クッキーズの冒険譚

「ポケモン不思議のダンジョン空の探検隊」プレイ日記。

第3章3節「お尋ね者」

とうとう3節にまで伸びてしまいました。前回のブログ、「マリルルリリに出会いました」「主人公の特殊な能力が発露しました」だけの事なのにあれだけで2千文字到達し記事ひとつぶんになってしまい。それだけ盛りだくさんだったということでしょうか…

ひとまず、ビッパに準備が整ったことを報告。遅くなってしまいましたが、これから依頼を選びます。f:id:Hortensia_Violet:20190909114113j:image
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f:id:Hortensia_Violet:20190909114100j:imageさて、誰にしようかな、と選びかけたそのとき。謎の警報音とともに地揺れが起き、アナウンスが入りました。
f:id:Hortensia_Violet:20190909114017j:imageそれにしてもこの世界観で「警報」って。
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アナウンスが終わると、ガコンッという音とともに、回転扉のようにして掲示板が回転します。忍者屋敷の扉みたい。
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f:id:Hortensia_Violet:20190909114043j:imageびっくりしている2匹に、ビッパが説明してくれます。これは、掲示板の更新作業だそうです。
f:id:Hortensia_Violet:20190909114056j:image弟子の一匹であるダグトリオが、穴を掘って裏から情報、つまり依頼を新しく張り替えているのだそう。「タベラレル」が友情出演してます。
f:id:Hortensia_Violet:20190909114049j:image地味な仕事ではあるけれど、ダグトリオは誇りを持っているようです。

機械音のような警報が鳴ったかと思いきや、かなりアナログな方法で張り替えていたらしい。

再び警報が鳴ります。全て貼り終わったようですね。
f:id:Hortensia_Violet:20190909114106j:image掲示される依頼が新しくなりました。新しく選び直すことになるのですが、
f:id:Hortensia_Violet:20190909114035j:imageクリームは、何かに気付いて小刻みに震えています。
f:id:Hortensia_Violet:20190909114053j:image「コ…ココア…みてよ…」

促されて、人相書きを見ると。
f:id:Hortensia_Violet:20190909145600j:image「ス…スリープだよ!アイツ、おたずねものだったんだ!」

このままでは、ルリリが危ない!

2匹は急いでギルドを飛び出します。ごめんねビッパ先輩!話はあとで!
f:id:Hortensia_Violet:20190909114031j:imageギルドの外では、マリルが一匹だけで困惑していました。
f:id:Hortensia_Violet:20190909114040j:imageルリリはどうしたの!?」「そう、そうなんです!」と。いつのまにか、スリープがルリリを連れ去ってしまったのだそうです。ココアが見た夢?は決して夢ではなかった!
f:id:Hortensia_Violet:20190909114023j:imageアイツ、お尋ね者ですからね。2匹だけにしてしまえば何をされるか!

2匹は山の方に行った、というマリルの証言に従い、クッキーズはスリープを追いかけて「トゲトゲやま」に向かいます。
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今回スリープがルリリを連れ去った「トゲトゲやま」は、山脈の中にある岩山です。壁も石もトゲトゲしてて踏んだらちょっと痛そう。出現ポケモンは、ドードームックルイトマルニドリーノニドリーナイシツブテワンリキー。どくタイプのポケモンが3匹もいるので、わざやとくせいによる「どく」状態には気をつけたいところ。
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「やま」とありますので、このダンジョンは階段を上に登っていく形になります。f:id:Hortensia_Violet:20190909150914j:imageこのダンジョンでの要注意ポケモンムックルドードー。両方とも、一マス先に攻撃が届く「でんこうせっか」をタイプ一致で使えてしまう、驚異の魚雷ポケモンです。HPが減った状態でうろついていると、まだ「なきごえ」程度しか遠距離に効くわざを持たない我々では思わぬ事故につながります…特にドードーはとくせい「にげあし」によって残りHPが4分の1を切ると「おびえ」状態となり、逃げ出してしまうので、中途半端に弱らせないでサクッと倒しましょう。でないとせっかくの経験値が。また、2匹そろってじめんタイプに不利なので、イシツブテにも気をつけなければ。

ここで初めてグミを入手しました。主人公のロコンが属するGグループはバランスの良いスキルを覚えられるので、積極的に食べさせたいところです。
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ここで2匹がレベル10になりました。クリームがこの先とても便利な「でんじは」を習得。とくせいでも「まひ」状態にさせられることは出来ますが、相手がじめんタイプでない限り積極的に動きを止められるわざは大変強力です。
f:id:Hortensia_Violet:20190909150918j:imageまた、このダンジョンから「ふしぎだま」も落ちるようになります。今拾った「あつまれだま」は、離れた位置にいる仲間を自分の周りにワープさせられる、ピンポイントで便利などうぐです。私としては「あなぬけのたま」が欲しいですね…f:id:Hortensia_Violet:20190909150908j:imageこのダンジョンは10Fが頂上となるので、9Fをクリアできればボスフロア直通です。
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そしてとうとう着きました「トゲトゲやま ちょうじょう」。
f:id:Hortensia_Violet:20190909150904j:image頂上は大きな岩壁に囲まれて行き止まりになっているようです。f:id:Hortensia_Violet:20190909155723j:imageじつはお前のことを騙していた、と語るスリープ。なんか、ここでの種明かし(?)はちょっと甘い気がする…
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f:id:Hortensia_Violet:20190909155717j:imageスリープが言うには、「ルリリの真後ろに見える小さな岩穴に、昔盗賊団がお宝を隠した、と言われているのだが、残念ながらスリープは体が大きくて入らない、だから小さなルリリならば穴の中を調べられるのではないか」とのこと。それさえ済めば、危害を加えることはしない、と言いますが、幼いルリリは竦み上がってしまいます。
f:id:Hortensia_Violet:20190909155714j:image尻尾の上に乗っかって震えてる。可愛い。
f:id:Hortensia_Violet:20190909155729j:image怖がって逃げようとするルリリを捕まえて、スリープは凄みます。
f:id:Hortensia_Violet:20190909155708j:imageそれはまさに、ココアが見たあの「夢」の通りに。あれは未来の予見だったのか…
f:id:Hortensia_Violet:20190909155711j:imageそこに駆けつけたクッキーズ。超能力捜査みたいな手法で、誰も突き止められなかった場所へと乗り込みます。
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f:id:Hortensia_Violet:20190909155720j:image入りたての新米で、不安だらけだけど、悪い奴は見過ごせない。ここで引導を渡してやりましょう!

 

ということで、長くなってしまったのでボスバトルは次回。

(つづく)