クッキーズの冒険譚

「ポケモン不思議のダンジョン空の探検隊」プレイ日記。

プロローグ「リスタート」

こんにちは。むぎと申します。ブログの名前「オルヴィ」はURLを分かりやすく略したものなのでここでブログを書いてる筆者であるわたくしが「むぎ」です。そのつもりです。

プラチナのプレイ日記をちょっとひとやすみ。今回から「ポケモン不思議のダンジョン空の探検隊」のプレイ日記「クッキーズの冒険譚」がスタートします。

じつは前々から最終決戦直前まで進めてはいたのですが、プラチナで細々と書いているうちにどうしてもこの作品のブログを書きたくなってしまったので、イベントシーンとか一度しか見られないムービーを録画する為にも思い切ってデータを全消し。

…これまでに頑張って進化させた仲間たちや、せっかく踏破できた悪夢のようなダンジョン、苦労の末に手に入れた貴重などうぐの数々がすべて「無かったこと」になるのはちょっと寂しいけれど、大丈夫。きっとすぐに追いつけるでしょう。

 

さて、「ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊」ってどんなゲームなの、っていう前置き。

いつの間にやら発売から10年も経ってしまっている(!)ので今更、とは思いますが。

 

チュンソフト(現:スパイク・チュンソフト)さんの代表的ローグライクゲーム不思議のダンジョンシリーズ」を、株式会社ポケモンとの共同開発の元にポケモン達で描いた、通称「ポケダンシリーズ」の第5作目にあたる「空の探検隊」は、2、3作目にあたる「時の探検隊/闇の探検隊」のマイナーチェンジバージョンにあたります。本編ポケットモンスターシリーズにおける「ルビーサファイアに対するエメラルド」とか、「ダイヤモンドパールに対するプラチナ」などと同じ感じの立ち位置ですね。

 

このシリーズは一貫して「記憶を失いポケモンの姿になってしまった元・人間の主人公が、行き倒れていた自分を助けてくれたパートナーのポケモンと共にチームを組み、世界の謎と失われた自身の記憶に立ち向かう」といった出だしでストーリーが展開されていきます。現在ではWiiウェア版も含めて10作が出ており、本編ポケットモンスターシリーズとはまた違ったテイストの世界観で、「素敵なBGM」「個性的な性格の与えられたポケモン達」「細かな伏線」「びっくりな展開」で描かれる感動的なストーリーは、何れも多くのプレイヤーに高く評価されているのです…

 

と、ここまで偉そうに語っておきながらじつは私、時闇空と超不思議のダンジョンしかやったことがない。それどころか不思議のダンジョン系はポケダン以外ほんとうに知らない。ほんと知ったかぶってごめんなさい。そして開発スタッフの皆様、偉そうにしてて申し訳ございませんでした。他の作品もそのうち手を出したいと思ってるけれど!

 

…それでは、ちょっと前までやっていたプラチナとは違った「ポケモン」の世界に、行ってきまーす。

 

↓〜進行の際に参考にするサイト〜↓

https://wiki.grovyle.net/pokedun3/index.php